この記事はママ友の付き合いはストレスを抱えてでも必要?付き合いをやめたいママへの続きの記事になります
ママ友との付き合いは本当に大事なのか?
ストレスを溜めてまで無理にでも付き合い続けなきゃいけないものなのか?
子供が虐められない為に、付き合いたくもない必要以上の付き合いをママ友といつまで続けて行かなきゃいけないのか?
私はそんな事はないと思いますヾ(・ω・`)
ママ友の付き合いと子供の関係
あなたがそんなに頑張らなくても子供はあなたのママ友との付き合い方が原因でいじめられると言う事はないと思いますよ(ヾノ・∀・`)
‥‥と言うのもですね
基本的に誰だって自分の子供は真っ直ぐに健やかに伸びて欲しいと思うじゃないですか
大人になれば嫌でも見えてくる人間臭さや、人間関係をまだ何も知らない純真無垢な子供に大人のどす黒い部分を今、敢えて教えようと思いますか?
子供は子供らしく、子供の世界で伸び伸びと健やかに育って欲しいじゃないですか
あなたなら自分がママ友との付き合いが悪くなったからと言って、可愛い我が子に「あの子のママはこんな人だから‥」とか言いますか?
誰だって「私達が喧嘩をしても子供に罪はないんだから‥」と、親なら思うものではないですか?
例えばママ友距離を置いたとして、子供にも「○○くんのママはね~‥」なんて言うような人なのであれば
そんな人間性の人と今後付き合っていく事の方が事が重大だと言う自覚を持った方がいい
そう言う人間性の親の元で育つ子供が素直にすくすくと育つと思いますか?
そして、そんな子の周りにいる子供が何の影響も受ける事無く育ってくれると思いますか?
自分の子供が人をいじめるようなこと
理由もなく人を無視するようなこと
自分たちの都合で人を仲間はずれにするような事
そういった事を可愛い我が子に平気で教える事が出来る人種であれば、関わるだけ時間の無駄どころか教育に悪いで済まされる話ですらもなくなります
そんな人間であるのであれば尚の事‥でもう一度問いましょう
人として、親子共に付き合う必要と価値が本当にあると思いますか?
ママ友との付き合いで上手く付き合うコツとトラブルを避ける為に
子供のために親同士の付き合いが大事
ママ友との付き合いもきっと大事
そう思う気持ちは分かります
けれど
あなたが今付き合うべきママ友は本当に今のママ友でしょうか?
私には違うんじゃないかと思います
私が本当に大事にしないといけないママ友、関わるべきママ友って言うのは
我が子が選んだ友達の親御さん ではないでしょうか?
これも無理に付き合う必要もなく
「うちの子がいつもお世話になって、ありがとうございます」
そう言う付き合いをする事が優先するべきママ友との付き合いなんじゃないでしょうか
ママ友って本来
「同じ年頃の子を持つ親同士が悩みを分かち合い、子供と共に親も成長する」
そんな関係だと私は思うんですよ
そしてそれが自分と共感出来る悩みであればある程、お互いに解決策が出るような関係であればある程、ママ友との付き合いにストレスなんて感じないと思うんですね(´・ω・`)
ママ友って同じ年の子供を持つ親が愚痴を言い合う関係でもなければ、仲が良いように見せかけて時間を費やすものでもない
厳しい言い方をすれば
あなたは今、頑張る方向を若干間違えています(´・ω・`)
ママ友との付き合い ノリが合わないで疲れる理由
私の持論なんですが
- 付き合いたくない人
- 関わりたくない人
- 一緒にいて疲れる人
- 身内以外でストレスになる人
- 共に成長出来ない人
これはあくまでも私の経験上での話でしかないですが
何と言うか‥ですね
これら上記に当たる人は、自分とは相容れない違う人種の人間である
私はそう思っています
例えば同じ5歳の男の子の子供がいて年齢も同じだとしたとしましょう
子供も1人、お互い新築を建てたばかりで環境も全て同じだとしたとして、です
家の広さも部屋数も同じでローンの額も同じ
見た感じ全て同じで仲良くなれそう‥ですよね??
だって何もかも同じなんだから!!(・∀・)
でもね
当たり前の事なんですが、人間が育ってきた環境って誰しもが違う訳ですよ
例えば1人をAさん、1人をBさんとして
全く同じような環境であってもAさんは大学まで出ていて、旦那さんとは3年の時を経て結婚
Bさんは中卒で旦那さんとは10年の時を経て結婚
この時点で違うじゃないですか
Aさんは学生時代、勉学に励んでいたかも知れないけれど遊んでいたかも知れない
Bさんは勉学はしていなかったけれど働いていたかも知れないし、もっと振り切った遊びをしていたかも知れない
で、ここからで
お互いの違う経験を楽しんで敬って笑いあえる関係であればいいと思うんですよ
それは絶対+になると思います
うん
笑い合える関係であれば
だけど今が似たような環境であったとて、決して今までが似たような環境であるとは限らない
もっと言えば今までも似たような環境であったとしても、決して似ているだけで同じではない
ただ「環境が似ている」「共通点が多い」と言うだけで良好な人間関係が築けるのか? と言えば、決してそうではないと言う事です